セクション 2(序文) エンディングPENノススメ
<PREFACE>
終活を“Personal Electronic Note(PEN)”の形で
終活を“Personal Electronic Note(PEN)”の形で
『多死社会』が到来しています。「終活」「エンディングノート」などの重要性もますます叫ばれています。
今までどう生きてきたかを具体的にまとめてみる・・・「生前整理・自分史」、それに伴って、家族や子々孫々、友人、後輩などのために、貴重な写真、資料、思い出の写真、動画、趣味の作品集、文筆集、手紙、好きなこと、嫌いなこと、こだわり、自分の声、病気のこと、闘病記、戦争や震災などの記憶等々、自分がいなくなった後も見てもらえる、聞いてもらえるようにしておく・・・「遺品整理」、自分が弱ってきたとき、介護や医療はこのようにして欲しい、病名などの告知は・・・、延命治療・処置は・・・、認知症になった場合の成年後見人は・・・、死んだら葬儀は、遺骨は・・・、墓は・・・、預貯金・不動産などの遺産を、または多額の借金をどうするか、といったような「Living Will(リビング・ウイル)」「遺言書」・・・。このようなものを早めに用意しておいてはいかがでしょうか? “Personal Electronic Note(PEN)”・・・つまり、“自分の記録のための電子ノート”という形にしておくことを提唱します。見やすいし、見てもらいやすいからです。
『終活は、早く始めて、永く楽しむ』・・・こんなことも私は提唱しています。早く始めることによって、これからどう生きていこうかと前向きに考えてみることに繋がってくると思うのです。そして“永く”楽しむことができれば、それはとても幸せなことですよね。思っていることを何でも書こう
『人生の“第二ステージ” 輝こう!』
フォーマットに従って整理するのもいいし、思いっきり自分流に、言いたいことを誰に遠慮することもなく、主張を織り交ぜながらまとめるのも良いと思いますよ。
“私小説”もいいですね
2019年(平成のラスト・イヤー)4月8日(お釈迦様の誕生日)
「令和」に向けて 西原修造
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