セクション 7 (西原の病気、「終活ポエム」)


(これまでの歩み の続きです)



「“地頭(じあたま)”はよくないけども、努力だけは人の30倍してきました…でも、
          完璧にカラダこわしてしまいましたネ…ポリポリ (西原)

お品書き
西原が(かか)っている病気など
 糖尿病                             野口も
 
 高血圧症                             糖尿病

 脂質異常症 (LDLコレステロール↑中性脂肪↑)

 高尿酸血症

 線維筋痛(せんいきんつう)症・・・・・・首、肩、背中などが非常に痛い

 うつ病                            

 睡眠障害・・・・・・・・・入眠障害と日中の眠気(睡眠時無呼吸症候群の疑いありか?)

 近視 老視(老眼)

 白内障                         “満身創痍”         

 黄斑(おうはん)変性症・・・・・・・・視力障害

 食道裂孔ヘルニア

 逆流性食道炎・・・・・・・・・・・胸が非常に痛くなる

 十二指腸潰瘍 

 大腸(がん)(H1312月 内視鏡的ポリペクトミー、5mm

 腎のう胞  腎機能不全

 前立腺肥大症

 AGA(男性型脱毛症)                 

 右)肩関節周囲炎             病気のデパート状態・・・

 腰痛症          (いろんな病気をなんとか克服しながら社会生活を送っている)

 両)変形性膝関節症            

 糖尿病性神経障害               ※ 資料1資料2資料3資料4参照

 足白癬

 )(けい)(こつ)()(こつ)骨折・・・1歳半のとき
 資料1
 
資料2  自分でまとめた病状の経過
資料3  自分でまとめた血糖値などの推移
            資料4  (上) 西原の大腸癌(46歳のとき
            (下) 内視鏡的ポリペクトミーの後    下の「終活
                                           ポエム」に続く 
  @@@終活ポエム        
 
泳ぐことがニガテ・・・
    クロールなどまともにできないし
    なんとか平泳ぎで50メートルが精一杯という私 

そして、ちょうど今、人生においては
     50メートルプールの端まで辿り着いたところ・・・
     そのように言えるのではないかと思っている


いちおうターンしてみるけれど、これからは、

あとどれくらい泳いでいくことができるのか、
未知の可能性に賭けてみるしかないか・・・
といったところ

なんとか沈まずに、
少しずつでも前に進んでいけるのかどうか・・・

まかり間違って、
もういちどスタート地点まで辿り着けるようなことも
ひょっとしてあり得るのだろうか?

いずれにしても、
まずは50メートルの折り返し地点で
きちんとターンを決めておきたい

 ・・・そんな思いで、このエンディングノートを書いた

その後いったいどのくらい進んでいけるのかは、

只今(ただいま)、只今の瞬間、瞬間を精一杯に生きてみないとわからない

 

<参考資料>
一歳半頃()(たい)(けい)(こつ)()(こつ))骨折後遺症を克服していく過程


  野口英世とのシンパシー ・・・ s  y  m  p  a  t  h  y ・・・ 

 「学びのたより」(いわゆる“通信簿”)の数字より:体育の評価を中心として

<小学1年生>

1学期:体育を懸命に頑張ったが評価は止まり(体育が得意な子はあまり多くないクラスだったのだが…)
「学習のようす」の欄を見ると、『授業中に歩き廻る』など、LD(学習障害)があったこともわかる。ちなみに幼稚園には行かなかった(保育所に2年間行った)。
他の教科もたいしたことはなく、5はひとつもなかったなぁ…。
2学期~:努力の甲斐
 あって、体育は4と
 なった。


この学年の5月6日(6歳のとき)に野口英世のことを知り、医師になろうと決心した。



    下に続く                                       
 
<小学2年生>                    
がんばって、

体育は、なんとか4
もらえてはいる
  
     下に続く体育は  、
     なんとか4を            
  もらえてはい         る。             
                       
      


                                       



<小学3年生>

1学期:体育の得意な子が多いクラスになると、

  評価はとなってしま
   う……これが真の評価
 なのであろう。
2学期~:なんとか体育
  に回復    
  ・・・ヨカッタ…(汗)              

   下に続く 
               
<小学4年生>

 体育は、
  
   (久し振りの4
          よかった

    下に続く




                                                  
                                       
<小学5年生>
体育4をなんとか保つことができるようになってきた。
速く走ることができるようになるなど、身体機能、運動能力が回復する兆しも。
家庭科については、担任の先生によると「女子に花を持たせる必要があるので・・・」ということであった。                                        
     下に続く↓             
<小学6年生>

 体育4をなんとか保つ
ことができている。
 この学年では殆んど勉強をしなくなったので、全体的に成績が落ちている
・・・やはり地頭(じあたま)は良くないということがわかる。

         
        下に続く                                                   
<中学1年生>

     真面目にがんばろうと心機一転。

     運動の基本から学ぼうということで     
     陸上競技部を選び、部活中心の生活で、
     体育は4→5(その後も2年、3年生と
     ずっと5)となった。
     
     陸上部では400m走が専門で、
     最終的に(中3のとき)県内ランキング4位
                     となった。  (優勝したかったが…残念)








  下の<中学2年生>に
          続く                 
                                                   
                           







                   
<中学2年生>
部活中心の生活をしていると、
どうしても数学の問題演習などに時間がとれなくなってしまい、数学が犠牲になってしまうことが
ある・・・

 ※ それにしても、音楽のペーパーテストで満点
 (100/100や40/40とか25/25)を3年間で4回とって
 いるのはスゴイことではないかと思う。
    下に続く↓              英語も満点のことがかなり多いが)    






下の<中学3年生>に   
         続く































                                                         <中学3年生>
自宅が遠方へ引っ越したが、学校の先生方に転校しないで欲しいと懇願され(生徒会長でもあったし)越境通学(手続きは学校側がしてくれた)となった。

通学(往復)に4~5時間を要することとなり、相変わらず部活中心の生活を続けたし、両膝に水が溜まって計20回膝の水を抜いたし、夏の総体に向けて応援部を立ち上げたりで、勉強の時間が殆んど取れなくなっ・・・数学はやはり、問題演習の時間など取れず犠牲になってしまった・・・


   学年順位は、1位があったり36位があったりと、非常に変動の大きな一年
    であった。     (3年生ともなると、みんな頑張っているし・・・)
 ※ しかし、3年間にわたって 毎学年1回ずつは必ず学年順位1位を取っている
    し、この学年でも特に後半では、ジリジリと着実に順位を回復してきている。
  



下の<高校1~3
年生>に続く
















<高校1~3年生>
高校にハンドボール部がなかったので、有志を募って立ち上げた。3年生の夏(8月中旬)の国体予選では県でベスト4に入った(準決勝進出  ※3位決定戦はなし) 
さすがに、1歳半頃右下腿(脛骨腓骨)骨折の後遺症は、身体機能、運動能力の面において、もう充分克服できたかなあと実感することができた(しかし、精神的なトラウマについては、拭い去られてしまうことはないだろう・・・)
(高1)
体育の評価は3~4となったが、40人の男子クラスであり、運動部で大活躍している人が多く、5の評価をもらうことは至難の業。“(普通に)よく頑張れている”という場合の評価が3であると解釈するように、体育教師からの説明があった。@@※ 数学はちゃんと5が@@取れている。@@@※ 資料は残っていないが、1年生の3学期(1月実施)の模擬試験でのa学年順位は8位であり、これが高校3年間を通じての最高順位となった。      @@@@@@下に続く
 
 




   (高2)           
       ※ 1年生・3学期の模擬試験:学年順位は8位・・・記憶している

PR ご案内
ウェブサイト エンディングPEN  作りながら思ったこと                     イキサツ、本音、ウラ話など  
URL:
    https://tukurinagaraomotta.blogspot.com/  クリック
             せくしょん1~18の 18本あります
           
 せくしょんはココ←クリック!


                                      ホームへ戻る